元々、グループホームという施設に興味があり、利用者様と共に住み慣れた地域で生活を送れ、自分が少しでも手助けできればと思い、まぜの里に入社しました。

僕の場合は、何も経験のないところからの始まりでした。
東京での生活に疲れ、Uターンで地元・海陽町に戻ったんです。
海や自然に癒やされていた時期に、地域で認知症介護施設を新たに創設するという現代表と出会い、その熱意に惹かれ、未経験である介護の仕事を始めるきっかけとなりました。

利用者様に充実した一日を過ごして頂けるよう、介護を通して少しずつ活動の幅を広げていき、笑顔を増やすことに、やりがいを感じております。 大変なこととしては、利用者様の個々のADL（日常生活動作）の違いに、一緒に活動する難しさを感じます。

本人様やそのご家族様が認知症介護で困ることにつき、私達が関わることで、本人様に笑顔をもたらしたり、ご家族様が優しい気持ちに変化していく様子が見られたりした瞬間に、この仕事をしていてよかったと心から思います。

利用者様やご家族が笑顔で「ここを利用してよかった」、「ここで本当によくしてもらった」と言ってくださることが、純粋に嬉しいですね。 また、利用者様が落ち着いて生活している姿を見たり、リハビリでできることが増えたりした時には、この仕事をしていてよかったなぁと感じます。

うちは、子供と遊んだり、家族で買い物に行ったりしています。
海陽町は海・山・川の三拍子が揃っているので、家に居ることより出かけることが多いですね。

僕は、グループホームで働いたことがなかったので、まだまだ失敗することもありますが、日々学んでいき、先輩や利用者様に支えてもらいながら、毎日楽しく仕事させていただいています。

海と山に囲まれ、自然豊かなところにあるグループホームまぜの里。
アットホームな雰囲気で、職場も職員も笑いあり、利用者様と楽しく過ごしております。
私達と一緒に働きませんか？
p.s. 男性職員はみんな男前揃いでーす♪

まぜの里は、利用者様も職員も、とにかく明るいです^^
いつも笑い声が響いているような施設で、私自身元気をもらっています。
まぜの里の理念にあるように “ゆっくり、一緒に、楽しく、あたたかい、笑顔のある暮らし” が送れるように、私なりにお手伝いできたら思います。